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"ディレイ | DeLay"の検索結果

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カルボナーレさま、一応念のため、以前も書いたことですが、音色ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%B3%E8%89%B2などにも書かれている通り、「狭義の音色」は周波数スペクトルです。「広義の音色」には楽器の音量変化のしかたや音高変...
[40698]>ちなみにアンプ付きレコードプレーヤーが一般に普及したので大音量に慣れた聴衆がコンサートでも大音量を求めるようになったという分析は、以前も紹介しましたが「天才を育てる」というドロシー・ディレイの伝記に載っていま...
念のためコメントさせて頂きますが、腸弦さまのご指摘通りプレーンガットA,D線は現在使用されているナイロン弦とモダンピッチでは張力もほぼ同等であり、楽器との相性が良ければ物理的な音量もナイロン弦に劣らないケースがあると思いま...
>20世紀後半の過度の音量重視はホールの大型化の影響だけではありません。根拠は多くありますが、流れだけ書いておきます。20世紀後半のホールの大型化の証拠を提示してください。大型化がないのに音量重視にその影響があるとは思え...
ハイフェッツの「音色」をどうもハイフェッツのヴィブラートやイントネーションと混同されている方がいるようです。私がこのスレッドで問題としている「音色」は何度も強調しているようにパールマンが指摘した「速い弓速での凛とした音...
ドロシー・ディレイは13歳のパールマンがメンデルスゾーンのヴァイオリン・コンチェルト(ビデオとは別)を聞いた時のことをこう述べています。未だかつて聴いたことがないようなものすごい速さで、彼はメンデルスゾーンのヴァイオリン...
新顔の通りすがり さま、 残念ながら問題はそんなに単純ではないのです。ガラミアンと渡辺茂夫とのボーイングを巡る確執が証明しているでしょう。もちろん「ヴァイオリン演奏の指導と原理」は私も一通り目を通しています。先ほど「天才...
通りすがりさま、これが「ありえなくね?」と思われる段階で話が通じないことがよく理解できます。これは私の分析ではなく、ドロシー・ディレイの伝記に記載されている分析です。戦前は音楽を聞くとしてもそれほど音量のない真空管ラジオ...
以下は非常に重要なことですので、もういちどまとめておきます。(1)アウアーもフレッシュも駒寄りに強い圧力をかければ大音量が出せることは当然理解していたが、「音色が悪くなる」として基本的に禁止していた(彼らの教科書に明記)。...
いろいろな観点があると思いますが、とりあえず奏法に大きな差があるヴァイオリニストのツィゴイネルワイゼンの聞き比べをしてみてはいかがでしょうか。もちろんこれはここでテーマにしているスティックスリップレベルの差だけではあり...